英国王立音楽院、ヴィンタートゥーア音楽院において数多くの優秀なヴァイオリニストを世に送りだし、数多くの国際コンクールの審査委員をつとめるジェルジ・パウク卓越教授の公開レッスンが6月27日(月)16~18時、藝高201ホールで行われ3名の藝校生が受講しました。
当日は澤和樹学長をはじめ、大学のヴァイオリン教員5名が見守る中でレッスンは行われました。
約40人の聴講者の中には弦楽器以外のピアノ科、作曲科、管楽器の生徒、また保護者の方も聴講しました。
生徒は集中して盛んにメモなどを取っていました。