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SGH中間報告会のご案内

下記の日程で、本校のSGH中間報告会を実施いたします。
詳細はPDF版をごらんいただき、メールもしくはFAXにてお申し込みください。
よろしくお願いいたします。

SGH中間報告会ご案内(申し込み)

※SGH中間報告会要項はこちら

1.研究開発名
「音楽の力で世界を魅了する先導的グローバルアーティスト育成プロジェクト」

2.日 時
平成31年2月15日(金) 9:00 受付開始 16:00 終了予定

3.会 場
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校(東京都台東区上野公園12-8)
※寛永寺側の門が本校の正門です。
※駐車場はございませんので、お車でのご来校はご遠慮ください。

4.参加申込(部分参加も可能です)
必要事項ご記入の上、FAX(別紙申込用紙)またはメールでお申し込みください。

5.時 程

9:00 受付開始

9:30 全体会Ⅰ
・本校SGH構想概要の説明
・本校のソルフェージュ教育について

10:30 公開授業「ソルフェージュ」

12:10 昼食休憩

13:00 生徒発表

15:00 全体会Ⅱ
・研究協議
・質疑応答

16:00 閉会予定

上海音楽学院附属中等音楽専科学校訪問

11月28日、上海音楽学院附属中等音楽専科学校からの招待を受け、同校の65周年記念行事の一つである「室内楽演奏会」に生徒5名が参加しました。この演奏会は、中国国内の音楽学院附属学校10校と本校の生徒によって行われ、本校の生徒はJ. ブラームス《ピアノ五重奏曲 へ短調 作品34》 よりI. Allegro non troppoを演奏し、高評を得ることができました。

また、それに先立ち27日には、同じく記念行事の一つである「校長シンポジウム」において、同行した粕谷美智子前校長(東京藝術大学名誉教授)が、本校の沿革や教育内容について説明し、日中両国における音楽の専門教育について情報交換を行いました。

上海音楽学院附属中等音楽専科学校ホームページ
「室内楽演奏会」の模様
http://www.shmusicschool.com/new/detail.asp?MID=49&SID=53&TID=&NewsID=4314

「校長シンポジウム」の模様
http://www.shmusicschool.com/new/detail.asp?MID=49&SID=53&TID=&NewsID=4313

「演奏研修旅行成果報告会」開催のご案内

本校は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取組の一環として、「演奏研修旅行成果報告会」を開催いたします。
日時:平成30年12月10日(月)
14:00~16:30 (受付開始:13:30)
場所:本校201ホール
詳しくはご案内を参照ください。

「演奏研修旅行成果報告会」開催のご案内

第12回 SGHグローバルキャリア講演会を実施しました。

10月25日(木曜日)に本校201ホールにおいてグローバルキャリア講演会を実施しました。
今回は、多美智子氏(元東京藝術大学教授・同音楽学部附属音楽高等学校長)と尾川佳子氏(元日本航空客室乗務員、桜美林大学専任講師)をお招きし、音楽家のグローバルな活動を支える「音楽家・社会人としてのマナー」について、円滑にコミュニケーションを図るための知識・技術としてのマナーの在り方や、マナーを身につける意義を学ぶ講座を開催しました。

マナーの背景にある文化を知る

マナーは「挨拶に始まり挨拶に終わる」とよく言われるほど、日本ではお辞儀、欧米圏では握手がマナーの基本です。いずれも、相手への信頼を示したもので、お辞儀は「急所を見せる」、握手は「武器の不携帯」を意味し、文化の違いが形に現れています。マナーの本質はコミュニケーションをとる相手の文化を理解し、それを相応しい所作で示すことにあります。

マナーに関わる所作のポイント

お辞儀は手の位置によく注意をしてください。女性の場合は右手が下になるよう重ねてへその下の位置に置き、男性の場合は自然に体の横につけ、中指が膝の外につく位置まで手を動かすようにします。立ち姿勢は、かかとを合わせてつま先をこぶし一つ広げると綺麗に見えます。
握手は右手ですることが鉄則です。順序なども大切で、レディ・ファーストの精神で男性から手を差し出すことを心がけ、パーティなどでは手の交錯を避けることを意識するようにします。特に、レディ・ファーストは日本ではまだまだ馴染みが薄く、日頃から意識する必要があります。尾川先生からは英国滞在時に電車で出会った小学生から「女性として」席を譲られた体験談をお話しいただき、場内がその文化の違いに大きくどよめいていました。

演奏家としてマナーのポイント

TPOを弁えた清潔感ある身だしなみを意識するようにしてください。コンクールや演奏会の服装は、予選・本選等の段階の別や、出演の時間帯を意識してドレスの種類を選ぶなど気配りが必要です。
また、ステージ上のマナーについては、舞台を降りるときには女性に先を譲ることや、ピアノ椅子は腰を落とさずに調節すること、ピアノに座るときに客席から遠い側のドレスの裾を上げることなどが挙げられていました。

憧れられ、注目される人物として活躍するために

これから(あるいは既に)演奏家として注目を集める人物であることを自覚し、謙虚でいてもらいたいです。日本人は誇りと自惚れを混同しがちですが、他者から注目されることに誇りを持ち、相応しい行動を心がけましょう。社会に出れば一人ひとりの培って来た人となりが周囲からの印象を決めます。どこの国の誰とでも付き合っていくため、マナーの力を利用しましょう。

 
 

平成30年度英国演奏研修旅行

1. 期間:平成30年9月24日(月)~10月1日(月) 6泊8日
2. 出張者:那須野先生、平川先生、瀧澤先生、菊池先生、平山
(9/25~9/28まで、澤先生が同行) 2年生 42名
3. 出張先:英国ロンドン市(Royal Academy of Music、Yehudi Menuhin School等)

4. 概要報告:
4.1 Yehudi Menuhin School (9月26日にマスタークラスと合同演奏会)
Kate Clanchy校長先生、小野明子先生、音楽科DirectorのOscar Colomina先生を中心に、歓迎され、しっかりとした準備がなされていた。
・午前中に、楽器別に分かれてマスタークラスの他、スコーン作り、焼き物、手話など各種の講座に参加。ラスト1時間で、本校生徒と、メニューインの代表生徒による合同演奏会を実施。メニューインの先生方、生徒たちにも絶賛していただいた。
・昼の食事の時間などで、メニューインの生徒(約80名)と交流。語学力の面で不安があったが、すぐに打ち解け、両校生徒が仲良くしている姿が見られた。
・澤先生からも、藝高・藝大の演奏レベルの高さをアピールすることができ、藝大で学習する選択肢を英国で示すことができたのではないか、とのお言葉をいただいた。

4.2 Royal Academy of Music(9/27 マスタークラス。9/28 演奏会)
・副学長Executive AssistantのGemma Waringさんを中心に、しっかりとした準備がなされていた。
・マスタークラスでは、日英通訳は用意されていたが、あまりべったりと逐語訳しない方針の下、生徒たちは何とかついていけるよう、よく頑張っていた。
・9/28は、RAM デュークスホール(座席は、かなり埋まっていた)での演奏会本番での来場者の反応もとても良かった。RAMのMark Racz副学長兼学部長も「本当に素晴らしかった。200%ぐらいの力を出し切れましたね」とのコメント。日本大使館の岡田公使や商工会議所の方から「演奏もすばらしく、また生徒たちの英語でのスピーチも発音が大変上手でした。」とコメントがあった。

4.3 その他:生活面では忘れ物が目立ったが、健康問題は少なく、観光を含めて楽しく活動できた。卒業生の原田真帆さんに、現地手配やことばの支援含め、助けていただいた。

5.良かった点、反省点、等
・緊張感あふれる大きな舞台(RAMのDukes Hall等)に向けて準備を進め、素晴らしい演奏ができたことは、生徒たちの大きな自信となった。また、英語の面でも、演奏会でのスピーチ、相手校との交流(学校配布の会話集で学習)などで、とても良い活動ができていた。
・健康面での問題が少なかった点もとても良かった。
・準備に当たっては、担任の先生の負担が大きすぎ、直前の準備がかなり大変であったろうと感じた。次年度に向け、分担方法を検討していきたい。
・英語では、「さらに話せたらもっと楽しいのに」と感じた生徒も多いと思う。その気持ちを活かして、今後の「話す場作り(Skypeなど)」につなげていきたい。